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病院事業管理者、病院長からの挨拶

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病院事業管理者、病院長からの挨拶

                                      宝塚市病院事業管理者 妙中 信之    

  incyou5.jpg病院事業管理者を拝命してから早くも7年が経過しました。ここまで病院長も兼任してきましたが、4月から事業管理者業務に専念することになりました。

 今後は、新病院長は院内諸事を中心に、私は市や市議会、医師会や医療機関、関連大学との連携などに重点を置きつつ、協力して病院事業の発展に尽力してまいります。

  7年前、医師不足により円滑な病院運営に支障をきたしていましたが、現在は医師も看護師も増加し、安定して医療を提供できる体制が整ってきました。この間に血液浄化療法センター、緩和ケア病棟、消化器内視鏡センターなどを開設するとともに、救急患者の受け入れも増加して救急車受入台数は年間4,000件を超えるまでになりました。また、医師会や地域の医療機関などとの連携を進めた結果、地域医療の中心的な役割を果たしていると認められ、兵庫県から地域医療支援病院として承認を受けることもできました。

 一方で、ここまで経営改善の指針としてきた「宝塚市立病院改革プラン」に続いて「宝塚市立病院中期事業計画2014」を策定し、さらなる経営改善を進めています。その中で強調しているのは4事業・5疾病への取り組みです。4事業とは救急医療・小児医療・災害医療・周産期医療、5疾病とはがん・脳卒中・急性心筋梗塞・糖尿病・精神疾患のことです。今年度は救急医療、周産期医療、がんに特に力を入れて行きたいと考えています。もう一つ強調しているのは、少子高齢社会に対応するため、住み慣れた地域で介護を含めて自分らしい暮らしを続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される「地域包括ケアシステム」を構築することです。この中で、市立病院は急性期を担当する地域医療支援病院としての役割を果たし、地域の医療機関や介護施設と連携しながら安全安心を市民の皆様に提供できるよう取り組んでいく所存です。

 地域の中心として市民の健康といのちを守るべくさらに努力してまいります。これまでと変わらぬご指導、ご鞭撻、ご支援をよろしくお願い申し上げます。

病院長からの挨拶

                                      病院長  IMG_3591.JPG明石 章則    

 妙中信之病院事業管理者兼病院長(現病院事業管理者)の後任として、平成27年4月1日付で病院長に就任しました明石章則(あかし あきのり)です。

 患者様、地域の医療機関の皆様、何卒よろしくお願いいたします。

 市立病院の理念や基本方針を踏襲しながら、これまで以上に多くの皆様に信頼され、また、愛される病院となるよう、精一杯取り組んでまいります。
 そのうえで私として、今後どのような病院を目指していきたいかを述べさせていただきます。

 本院は、平成26年3月に4カ年間の「宝塚市立病院中期事業計画2014」を策定しています。妙中病院事業管理者と共にこの計画を確実に進めてまいります。
 そのためには、「医療の質的向上」、「経営改善(病院収支の黒字化)」が重要です。
 まず、医療の質的向上のため、基本に立ちもどり、積極的な学会発表等を通じたプロとしての医療技術の向上を後押しします。加えて、忘れがちですが、人として当たり前の医療接遇「おもてなし」を徹底します。これら専門力と一般力の強化をもって医療の質的向上を目指します。
 次に、「経営改善(病院収支の黒字化)」に向けて3つの医療機能を強化します。

 1つ目は、(仮称)救急医療センターの開設です。当院の救急患者数、救急車受入台数が年々増加していることを受け、本年7月に3階東病棟の24床を再開し、重症、準重症を含む救急患者をよりスムーズに受け入れてまいります。
 2つ目は、(仮称)がん治療センターの開設です。がん患者の増加、治療の多様化に柔軟に対応するため、平成28年度後半に化学療法室、放射線治療装置等を備えた治療棟を新設します。
 3つ目は、大阪大学産科学婦人科学教室の協力・支援を得て、市立伊丹病院と連携し、宝塚、伊丹市域の産婦人科医療を充実します。本院は5年後を目途に婦人科の入院診療を目指します。

 これら3つの医療機能の強化策を用いて、1人でも多くの患者さんに安全で良質な医療を提供し、結果として「経営改善(病院収支の黒字化)」を目指します。
 「経営改善(病院収支の黒字化)」は、患者満足や職員満足につながる施設改修(療養環境の改善)、高度医療機器の整備(安全で良質な医療を提供)、福利厚生の充実を叶えるためにも必要と考えています。
 また、本年3月31日に通知された国の「新公立病院改革ガイドライン」とも合致しています。今申し上げた両輪を駆動させるにはエンジンが必要です。職員間、関係者間の継続的な会話・対話をエンジンに、両輪を駆動させて参ります。

 今後ともよろしくお願い申し上げます。

                    平成27年(2015年)4月 

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