診療科のご案内
リウマチ科

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リウマチ科

診療科のご紹介

免疫疾患は、本来自分に備わっている感染防御機構が、何らかの原因により自分に対して侵襲を及ぼすようになった状態です。そのため全身の臓器に炎症が生じ様々な症状を呈します。色々な病態があり、様々な経過をとることも多く、個人差の非常に大きな病状に対し、リウマチ専門医・アレルギー専門医が診断・治療を行っています。

リウマチ科では、関節リウマチなど関節炎疾患の早期診断や抗リウマチ薬・生物学的製剤の導入、膠原病などの難治性病態に対する診断・治療のほか、皮膚科や口腔外科、整形外科など他科との連携下に的確な診断・臓器障害の精査治療に努めています。基本的には外来での治療・評価といった診療が主体となりますが、初期の免疫調整剤・免疫抑制剤などの治療薬導入や生物学的製剤などの薬剤の導入や、疾病が難治性病態や増悪した場合には入院下での治療となります。リウマチ専門医が相談に応じ、状態に応じた適切な先進治療を行います。

またアレルギー性鼻炎に適応となった舌下免疫療法の導入やアナフィラキシーショックを経験した患者さんへアドレナリンの自己注射導入の指導等も行います。

 当院はリウマチ学会専門医・指導医・アレルギー学会専門医が診療に従事しており、日本リウマチ学会認定教育施設にも認定されています。

診療科で対象とする症状

リウマチ科は、なんらかの理由により本来備わった免疫応答の異常を起こす疾患を主たる診療対象とする科です。

 

たとえば 関節が腫れて痛い(関節炎)、手指や足趾が蒼白になったり、その後に赤紫色に変化する(レイノー症状)、原因がよく分からない筋痛や筋力低下、2週間以上持続する発熱などの症状は、関節リウマチを含む自己免疫疾患や自己炎症性疾患などの症状であることが多いようです。自己免疫性疾患を指摘され、さらに持続する原因のよく分からない倦怠感や咳がある場合には自己免疫性疾患に関連した間質性肺炎や肺動脈性肺高血圧症などを合併している可能性もあります。

 

ハチ刺傷や食物摂取後などにアレルギーやアナフィラキシーショックを起こした場合は、今後のアレルギー症状を可能な限り軽減するためにアドレナリンの自己注射の導入などが必要となるケースもあります。

 

また、スギ花粉やダニなどで鼻炎症状が強くアレルギー性鼻炎を罹患されている方への免疫寛容導入・症状軽快を目的とした舌下免疫療法の導入もおこなっています。

 

上記症状を経験されてのご相談やアナフィラキシー・アレルギー性鼻炎等の治療などをご希望の場合には、まずはかかりつけ医へ相談していただき紹介状を作成のうえ、かかりつけ医より当院地域医療室へご送付頂き診療予約取得の上、ご受診ください。 

(リウマチ科の診療は完全予約制となっております。はじめて当科へお越しになる場合、予約取得なしに直接お越しになられても当日対応は出来かねますのでご了承ください。)

 

◆当科では、関節リウマチに対する新薬開発過程における治験にも参加しております。治験参加等の概略について興味をお持ちの方は当科医師までお問い合わせ下さい。

診療科の対象疾患

◆自己免疫性疾患: 関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病、強皮症、多発性筋炎/皮膚筋炎、血管炎症候群、血清反応陰性脊椎関節症、シェーグレン症候群、再発性多発軟骨炎、リウマチ性多発筋痛症、RS3PE症候群など

◆自己炎症性疾患: ベーチェット病、成人発症スチル病、周期性発熱症候群、キャッスルマン病など

◆肺動脈性肺高血圧症

◆骨粗鬆症

◆アレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法の導入・アナフィラキシーショック後のエピペン導入

診療と検査と手術の実績

診療実績は、当院の概要→診療実績を参照

現在進行中の治験 ⇒ 関節リウマチ

医師のご紹介

氏名 萩原 敬史(はぎわら・たかふみ) hagiwaradr2012.JPG
役職 リウマチ科部長
専門分野(診療) リウマチ・膠原病
専門医など認定資格 日本内科学会認定医
日本リウマチ学会指導医・同専門医
氏名 鎌田 和弥(かまた・かずや)
役職 嘱託
氏名 奈村 憲幸(なむら・のりゆき)
役職 嘱託

外来診療担当医表

外来診療担当医表はこちらをご覧下さい。

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